主婦の秘めごと 〜露出して襲われて〜 d_651896

主婦の秘めごと 〜露出して襲われて〜

主婦の秘めごと 〜露出して襲われて〜

官能物語
官能物語
 

あなたはアラフォーの主婦です。夫との夜の営みがなくなったあなたは、それを埋め合わせるために露出を行っています。平日の昼間、下着を身に着けずに、映画館に行っては、その豊満な体をチラ見せしているのです。そうして、楽しんでいたあなたでしたが、ある日のこと、あなたを盗み見ていた若い男から迫られて――

二人称の物語です。読み手は、主婦となって、露出した相手に無理やり襲われる体験します。

総字数 約11,000字

〈本文より抜粋〉
平日の昼間ともなると客席は閑散としており、まばらな人影が点在するだけです。あなたは最後列の通路側にゆっくりと腰を下ろし、スクリーンの灯りがともるのを静かに待っています。
その時、二人の男が場内へと入ってきました。年の頃は50代といったところでしょうか。二人は階段を上り、あなたのいる最後列へと向かってきます。そして、あなたのすぐ横を通り過ぎると、わずか3席だけ空けて隣に腰を下ろしました。
あなたは、片方の男から突き刺さるような視線を感じます。その視線は、明らかにあなたの服装、その短すぎるワンピースの裾に向けられています。しかし、あなたはあえて気づかないふりを貫き、ゆっくりと足を組みました。



あなたは汚れた床へと突き飛ばされ、冷たい壁に強く背中を打ち付けます。ごつごつとした壁の感触と鈍い痛みに、ようやく声にならない悲鳴が喉から漏れました。目の前には、あなたの体を覆い隠すように立つ男の巨体があります。荒い息遣いと汗の匂いが、狭い空間に充満しています。
「やめて…」
あなたが絞り出した声は、自分でも驚くほどか細く、まるで媚びるかのように響きます。しかし、その懇願も虚しく、男はあなたの言葉を嘲笑うかのように、ワンピースの裾を無造作に掴み、一気にまくり上げました。


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