野球部エースと付き合ってる女子マネにお願いして一発ヤらせてもらう話 d_496732

野球部エースと付き合ってる女子マネにお願いして一発ヤらせてもらう話

野球部エースと付き合ってる女子マネにお願いして一発ヤらせてもらう話

激シコの殿堂
激シコの殿堂
 

【内容量】
全66ページ

【あらすじ】
「瑞原、マジで言ってんの?」

みひろは困惑のまなざしで、目の前で無様に土下座を決めている俺を見下ろしていた。

「頼む、この通り。1回だけ、頼む」

最後の大会いが終わり、みんな帰ってしまった野球部部室。
色々な思いでが詰まった、青春の場で、俺は人生をかけて初めての土下座をみひろにささげている。

「野球じゃ、結果だせなかったから、俺、俺、もう、悔しくて、せめて好きな子と童貞卒業出来なかったら、俺の青春は何だったんだかわかんない」

公式戦、守備位置、ベンチ。しかもスタンドのベンチ。つまり選手登録もしてもらえてない、補欠にもなれなかった哀れな男。それが俺。
誰よりも早く朝練に来て、誰よりも遅くまで練習してみたけど、才能の差を埋めることができるところまでいかず。
俺はリトルリーグからの親友である、エースで4番の太田が投げては三振の山を打っては大会記録になるホームランを量産するのを、
ただただスタンドから大声を張り上げて応援する事しかできなかった。

「好きとか言って、冗談ばっかり。ほら、今メンタルやられてるだけだって」

「好きだよ。無茶苦茶好き。1年の時から、ずっと好きさ。でも、みひろはすぐに太田とできてたから、ずっと言わなかった」

ダラダラと流れてくる涙と鼻水。声が震える。

「いやいや、そんな素振りなかったじゃん。それにさ、洋平にも悪いし。もう、泣かないでよ。アタシが悪いみたいじゃん」

「お願いだって。頼むよ。みひろじゃないとダメなんだよぉお」

恥を捨てて、泣きわめきながら、何度も頭を地面にこすり付ける。

野球では後悔しかなかった。
だから、好きな子と童貞卒業という夢には妥協したくなかった。
どう思われてもいい。醜くても、呆れられても、情けの気持ちでも、一発、そう童貞さえ卒業できればそれでいい!

「頼むよぉおおお! みひろが好きなんだよぉおおお!」

「ちょっと、うるさいって。誰か来ちゃうって。わかった、わかったから。1回だけだからね。……洋平に言わないでよ」

しかし盛りのついた童貞が一発で済むはずもなく……


同じ作者の作品

最新の高評価

最新のおすすめ

2024-12-22

最新

弁当屋のおばさんは寝ている時が一番発情しててスゴかった。 【総集編】ヒロイン達の妄想学園生活〜五等分の花嫁〜 僕の強気な妻は今日も残業中に寝取られているー爆乳OL人妻ー 二人揃っていじめっ子なカースト上位カップルに復讐するために女の方をNTRって犯しまくる話 落ち葉日記 -自宅調教編 1- 憧れの処女ヒロインが性奴●にされた件-四○かぐや編- 変態おじの凄テクに快楽堕ちし性玩具となる-四○かぐや編- 乳肉林その1 Hなことヤり放題な夏祭り〜古〇川&ラ〇 黒ギャル人妻乱獲 生意気なメス豚を黙らせて強引中出し