・novealai作品
「乳揉みわんだふる」
『乳揉みわんだふる』
『乳揉みわんだふるっ！』
『乳揉みわっわんだふるっ！！』
「うわあああああ、乳揉みわっわんだふるっ！！！」
「乳揉みわんだふるぅぅ！！」
『乳揉みわっわんだふっ！』
『乳揉みわっわんだふるっ！！』
――どっと盛り上がりを見せる会場。
司会は、興奮を滲ませた声でマイクに叫ぶ。
「皆様、ご覧ください！ なんと、あの、おっぱい聖者の、『おっぱい博士』が、このステージに来てくれましたっ！！
そして、なんと！ なんと！ なんとっ！！！」
司会は、一呼吸置いた後、
「――『乳揉みわんだふる』。それが、『おっぱい博士』の自己紹介ですっ！！」
会場にいた全ての男たちが、雄叫びを上げる。
俺も、つられて雄叫びを上げた。
「「「うおおおおおっ！！！！」」」
司会は興奮のままに叫ぶ。
「『おっぱい博士』っ！！ 貴方のおっぱいは、一体、何カップですか！？ ぜひ教えて頂きたいですっ！！」
マイクを受け取った『おっぱい博士』は、自信満々の表情で叫んだ。
「『F』っ！！ これは、Fカップです！ 皆様も、是非見て下さりませ！ 私のおっぱいの偉大さをっ！！」
『おおおおおーーーーーっっ！！！』
会場の男たちの歓声。
しかし、『おっぱい博士』の宣言は、そこで終わらなかった。
『おっぱい博士』は、観客に向かって叫ぶ。
「『F』でも、まだ足りないっ！！ 私は、もっと、もっと大きくなるっ！！ だから、皆さん、私を応援して下さいっ！ そして、私に『乳揉みわんだふる』になって下さいっ！！」
『おおおおおっ！！』
男たちは、熱狂した。
司会は、マイクに向かって叫ぶ。
「『乳揉みわんだふる』になりたかったら！ その条件は、何ですか！？ 是非教えていただきたいっ！！」
『おっぱい博士』は、大声で宣言する。
「『乳揉みわんだふるの条件』とは、『乳を揉みまくり、その先にある快楽に身を委ねながら、幸せに浸る』ことっ！！ つまりっ！ おっぱいを揉まれることに快感を覚え、さらに、おっぱいを揉むことに幸福感を感じ、さらに、さらにっ！ 揉まれていることを幸せに感じながら、その快感を高めるために揉んで欲しいという欲求を感じるようになるっ！！ それを繰り返すことで、私は、『乳揉みわんだふる』になったのですっ！！」
会場は、さらなる盛り上がりで沸いた。
司会は、興奮してマイクを握る手に力を込める。
『ではっ！ では、ではでは、ではっ！！ 皆様お待ちかねっ！！ それでは、『おっぱい博士』様！ おっぱいをお揉み頂きましょうっ！！』
『うおおおおおっ！！！』
司会が合図すると同時に、『おっぱい博士』は、服を脱ぎ捨てた。
2025-01-15
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